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読書記録34 背の眼

読書記録34回目

背の眼〈上〉 (幻冬舎文庫)背の眼〈上〉 (幻冬舎文庫)
(2007/10)
道尾 秀介

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背の眼〈下〉 (幻冬舎文庫)背の眼〈下〉 (幻冬舎文庫)
(2007/10)
道尾 秀介

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--あらすじ--

「ゴビラサ…」道尾の前で謎の言葉を呟いた男は、数日後に刺殺体で発見された。やがて、彼の残した言葉と度重なる霊現象が結びついた時、孤独な少年の死に端を発した一連の事件にまつわる驚愕の真実が明らかになる。美貌の助手を伴う怜悧な霊現象探求家・真備と、売れないホラー作家・道尾のコンビが難事件に挑む。

--感想--

最後に一気に伏線が回収されるのはやはり面白い。これがデビュー作なんだけどこの頃から終盤への持って行き方はすでに他の作品と変わらないのではと思う。

個人的に残念な点はオカルト要素が強すぎた所。最終的に別人格でしたというのは好きではない。でもホラーサスペンス大賞に応募されているのでそこはつっこんでもしょうがないといえる。他にも「背の眼」がタイトルについてるわりにあまり大きな役目じゃなかった事、「ゴビラサ」等の謎の言葉が拍子抜けだった事もちょっと残念だった。反対に時々笑いどころがあるのは良かったし、そのおかげで読みやすかった。また、最後の駅でのシーンは残っていた謎が解けて、さらにちょっと悲しい話があって納得いく終わり方だった。

シリーズ物であと二冊あるのでそちらも読もう。
[ 2012/09/21 20:16 ] 読書記録 道尾秀介 | TB(0) | CM(0)

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