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読書記録23 カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

読書記録23回目



カラスの親指 by rule of CROW’s thumb (講談社文庫)カラスの親指 by rule of CROW’s thumb (講談社文庫)
(2011/07/15)
道尾 秀介

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--あらすじ--
人生に敗れ、詐欺を生業として生きる中年二人組。ある日、彼らの生活に一人の少女が舞い込む。やがて同居人は増え、5人と1匹に。「他人同士」の奇妙な生活が始まったが、残酷な過去は彼らを離さない。各々の人生を懸け、彼らが企てた大計画とは?息もつかせぬ驚愕の逆転劇、そして感動の結末。「このミス」常連、各文学賞総なめの文学界の若きトップランナー、最初の直木賞ノミネート作品。第62回日本推理作家協会賞受賞作。

--感想--

最後に騙されますね。道尾さんの作品は4作目で、どこかで伏線があるだろうと思って予想してたんだけどそれを上回るラストの展開。だけどやりすぎ感を感じてしまう。そんなに上手くいくのかと。でも読み終わると清々しい気分になる。やられたわ~って。

前半はそれぞれのキャラクターのちょっと暗い過去が明らかになって、結構シリアスなのかと思ったけどそうでもなく。後半のアルバトロス作戦はドキドキしながら読んだ。ページをめくる手が止まらなくなる。復讐劇なんだけど良い意味でさらりと読めるんだよね。重くなりすぎず。あと指の話はなるほとなぁと納得。

先に書いたように上手くいきすぎて現実感がなかった印象。面白いことには間違いないけど。阿部寛主演で映画化らしい。たしかに映画だと面白そう。
[ 2012/08/11 15:55 ] 読書記録 道尾秀介 | TB(0) | CM(0)

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