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読書記録58 僕のメジャースプーン


ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)
(2009/04/15)
辻村 深月

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--感想--

読み始めはわりとほのぼのとしたあたたかい話なのかと思っていましたが、実は重い話でした。罪と罰について様々な考え方から見つめなおす事ができる作品だと思います。小学校で買っているうさぎを殺されてしまった主人公が犯人に罰を与えようとする話しなのですが、こんなに重い事を小学生が背負っているというのは辛いですね。罰を与えるといってもその意味はたくさんあります。何のために罰を与えるのか、適切な罰があるのか、罰を与えさえすれば犯人が反省していなくても構わないのか、そもそも罰を与える必用があるのかといった答えがないような問いかけがされています。メジャースプーンというのは罪と罰を測るという意味なのかと思いましたが、合っているのでしょうか。
[ 2013/05/24 12:22 ] 読書記録 辻村深月 | TB(0) | CM(1)

初めまして!こんばんは。
足跡から訪問いたしました。

おっしゃる通り、メジャースプーンは少し重い話でしたね。なるほど、メジャースプーンは罪と罰を測るという意味だと考えたのですね。そこまで深くは考えなかったのですごいです。正直小学生がここまで考えられるかは疑問に思いましたが…まぁでも最後はハッピーエンドでよかったです。

この本は、(辻村深月作品の)他の本とどこかでつながっているので、もしかしたら同作家の他の作品を読むことで筆者のイメージが変わるかもしれません。自分は最近この作家が好きになりました。

もう読まれているかもしれませんが、オススメは『名前探しの放課後』や『スロウハイツの神様』です。特に後者は、メジャスプーンよりはずっと明るい内容ですし^^

長文すいません。では失礼します。
[ 2013/05/30 22:02 ] [ 編集 ]

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