スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

読書記録60 宵山万華鏡


宵山万華鏡 (集英社文庫)宵山万華鏡 (集英社文庫)
(2012/06/26)
森見 登美彦

商品詳細を見る


--感想--

祇園祭を舞台にした連作短編集です。6つの短編があり、対になる2つの短編の組みが3つあるという構成です。片方の主人公がもう片方では脇役になっているなど、同じ出来事を別の視点から描写しています。これが万華鏡ということなんですかね。少し不気味な場面もありますが、大学生がまじめにバカをするという森見作品おなじみの展開もあり、非常に不思議な作品でした。
スポンサーサイト
[ 2013/05/28 14:08 ] 読書記録 森見登美彦 | TB(0) | CM(0)

読書記録59 月は幽咽のデバイス


月は幽咽のデバイス (講談社文庫)月は幽咽のデバイス (講談社文庫)
(2003/03/14)
森 博嗣

商品詳細を見る


--感想--

今作で一番おもしろいのは人間関係ですね。小鳥遊、森川、香具山の会話と紅子VS七夏を楽しんで読みました。へっ君という天才少年?の素性もわからないし、保呂草にも謎が多いので未だにキャラが掴めないです。保呂草は犀川ポジションなのかと思っていましたが、実際どうなんでしょうか。
次にミステリー面ですがまず見取り図が欲しいですね。あとトリックは予想出来ませんでした。やっぱり自分で見取り図を書くのが正しい楽しみ方みたいですね。
[ 2013/05/24 19:42 ] 読書記録 森博嗣 | TB(0) | CM(0)

読書記録58 僕のメジャースプーン


ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)
(2009/04/15)
辻村 深月

商品詳細を見る


--感想--

読み始めはわりとほのぼのとしたあたたかい話なのかと思っていましたが、実は重い話でした。罪と罰について様々な考え方から見つめなおす事ができる作品だと思います。小学校で買っているうさぎを殺されてしまった主人公が犯人に罰を与えようとする話しなのですが、こんなに重い事を小学生が背負っているというのは辛いですね。罰を与えるといってもその意味はたくさんあります。何のために罰を与えるのか、適切な罰があるのか、罰を与えさえすれば犯人が反省していなくても構わないのか、そもそも罰を与える必用があるのかといった答えがないような問いかけがされています。メジャースプーンというのは罪と罰を測るという意味なのかと思いましたが、合っているのでしょうか。
[ 2013/05/24 12:22 ] 読書記録 辻村深月 | TB(0) | CM(1)

読書記録57 告白


告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)
(2010/04/08)
湊 かなえ

商品詳細を見る


--感想--

とてもおもしろかったです。復讐方法等非現実的な箇所はありましたが、それが気にならないくらい引き込まれました。6章に分かれていて、各章で語り手が変わるという構成をとっていますが、徐々に明らかになる真相にページをどんどん進めたくなります。しかし、あとがきでもあった通り真相といっても語り手は事件当事者なので、本当の事を言っているのかはわからないという謎が残ります。これがこの作品の魅力なのかもしれないですね。

また、結末については賛否両論ありますが、僕は賛成です。正直リアリティはないですが、エンターテイメントと割りきってしまえばあれが面白い結末だと思います。
[ 2013/05/22 20:07 ] 読書記録 湊かなえ | TB(0) | CM(0)

読書記録56 浜村渚の計算ノート


浜村渚の計算ノート (講談社文庫)浜村渚の計算ノート (講談社文庫)
(2011/06/15)
青柳 碧人

商品詳細を見る


--感想--

数学要素がどれほど強いのかと期待して読みましたが、少し数学要素があるミステリーラノベという分類で良いかと思います。結構人が死んでいますがあまり悲しんだり、大騒ぎになるという事がない非常にのほほんとした雰囲気の作品です。良い意味で緊張感がなく、所々コミカルで気楽に読めるのは楽しいですし、その中でも特に「0で割っちゃだめ」は名言ですね。そうきたか〜と一本取られました。



[ 2013/05/22 15:13 ] 読書記録 青柳碧人 | TB(0) | CM(0)

読書記録55 世界の終わり、あるいは始まり


世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫)世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫)
(2006/10)
歌野 晶午

商品詳細を見る


--感想--
これは好き嫌いが分かれそうな作品です。主人公が妄想を繰り返し、最終的には放り投げの結末で納得いかない人もいると思います。特に最後はもう少しきっちり閉めて欲しかったですね。読んでいる最中は、妄想が収束して衝撃の結末を迎えることを期待していたのですが、拍子抜けしてしまいました。

作品の構成には批判的な事を書きましたが、心理描写がリアルでまさに「世界の終わり」を感じさせてくれます。主人公が父親でありながら保身に走ろうとするあたりは人間の汚い面がうまく表現されていて好きです。また、雄介がサイコパスっぽい感じだったのですが、彼のような突き抜けた悪っていうのは面白いと思います。
[ 2013/05/18 19:12 ] 読書記録 歌野 晶午 | TB(0) | CM(0)

久々の更新と現状について

久しぶりの更新。

4月から大学4年になりました。色々忙しいですね。

大学院進学しようとしているのですが、今いる大学の大学院か、別の大学院に挑戦するか迷っております。

勉強したい分野は別の所に行ったほうが専門的にやっているのでそちらの方が良さげかなと思っています。

どちらを選ぶかわかりませんが、よく考えて進路を決めたいです。



[ 2013/05/04 13:53 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。